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取材協力とは?掲示板登録制の移行に伴い、ひとつの試みとして「取材協力の可否」のチェックボックスを追加しました。その補足説明です。生活保護110番のスタンス「生活保護」という特殊なサイトを運営していることもあり、ここ何年かの間に何件かの取材を受けています。新聞、テレビ、雑誌と一通り取材を受けて感じるのは、「生活保護の現状というのは、本当に知られていない」という現実です。生活保護110番の基本コンセプトは、「今後の生活に不安を感じる人に、気軽に匿名で相談できる場を提供する」です。管理人は、この運営方針に沿った形での報道を心がけていただけるのであれば、なるべく取材には協力していくようにしています。 「取材者募集」を行う理由いくつかの取材を受ける経験を通じて痛感したのは、「取材対象者を確保することが難しい」という記者の方々の声でした。ケースワーカーの声を聞くことはもちろんですが、とりわけ難しいのは、「生活保護受給者」の取材対象者を確保することだといいます。このことは、報道の内容にも少なからず影響を与えています。取材対象者が少ないため、記者も十分な取材ができず、現状とは若干ずれた報道になってしまったり、事例としては適切ではない取材対象者が使われてしまったり。(こういう言い方は傲慢かもしれませんが、管理人としての率直な感想です) 管理人としては、生活保護の現状を包み隠さず多くの人に知ってもらうことはとても大切なことだと考えています。多くの生活保護受給者や制度に携わるケースワーカーにとっても、「公平・適正な報道によって生活保護制度の理解が進む」ことは歓迎すべきことだと考えています。 今、もっとも求められているのは、「普通の生活をしている生活保護受給者」で取材を受けてくれる人たちです。「普通の」とは、特定の主張主義をもったり、過度の権利意識や被害者意識をもったりすることがなく、「困ったときに生活保護を利用できて助かった(助かっている)」と考えている人たちです。 ごく普通の生活をしていたが、あるきっかけでにっちもさっちもいかなくなり、制度のお世話になっている。いくつかの小さな不満もあるし、これからの生活に不安を感じてもいるけれど、少なくとも毎日を安心してくらせるようにはなった。 こういった方は、「取材なんてとんでもない」「わたしなんて、取材する価値はない」と考えていることが多いでしょう。でも、何人かの記者に会う中では、「そういう人こそ取材をしたいのだ」という話を何度か聞いています。わたしも、そういった方の話こそ聞く価値があるし、多くの方に知ってほしいと思います。 このような趣旨から、「取材協力」のチェックボックスを設けさせていただきました。 「メールを送ってもよい」にチェックするとどうなるの?年に何度もある話ではありませんが、「対象者を紹介して欲しい」という取材依頼があったときに、「メールを送ってもよい」という方に連絡を取らせていただく形を取りたいと思っています。メール送信にあたっては、原則として管理人が記者にお会いして取材の趣旨や方法等を確認した上で、問題ないと判断したものに限りご紹介する形を取ります。また、管理人側で行うのは、橋渡しまでであり、その後、取材を受けるか、受けないかは登録者の判断になります。了解をいただけた方のみ、管理人から記者に連絡先を伝えます。事前の了解なくメールアドレス等の個人情報を記者に提供することはありませんので、ご安心ください。 (蛇足ですが、「どんな取材がくるのか、興味本位でみてみたい」といった野次馬的に「メールを送ってもよい」にチェックしていただいても構いません) また、特に「取材に応じる用意があるよ」という方は、コメント欄にその旨を書いていただくとともに、簡単なプロフィールを記載していただけると助かります。もしかしたら、管理人から個別に連絡を差しあげて、調整をさせていただくことがあるかもしれません。 参考情報参考までに、今までに取材等でお世話になったマスコミ各社は以下のとおりです。朝日新聞、日刊ゲンダイ、毎日新聞、クラブハウス、ヨミウリウィークリー、テレビ朝日(時系列順) *お会いして取材を受けたものだけです。電話取材、メールによる取材は含めていません。 *抜けていた報道機関があれば謹んでお詫び申しあげます。 *ご意見は運用掲示板へお願いします。 *取材のご依頼は管理人宛のメール( oyama @ din.or.jp )で随時受けつけています。 |